- 投稿日:2024/12/14

エクセルを使って曜日を自動で表示したいと考えたことはありませんか?例えば、日付を入力するだけでその日に対応する曜日が表示されるようにする方法があります。それを実現するのがWEEKDAY関数とCHOOSE関数の組み合わせです!この記事では、この2つの関数の使い方を初心者向けにわかりやすく解説します。
WEEKDAY関数とは?
WEEKDAY関数は、指定した日付が何曜日にあたるかを数字で返す関数です。
基本構文
【=WEEKDAY(シリアル値, [戻り値の種類])】
引数の説明
シリアル値:調べたい日付を指定します(例:セルA1など)。
戻り値の種類:オプションで、曜日をどの形式で返すか指定します。
🔸1(デフォルト):日曜日=1、月曜日=2…土曜日=7
🔸2:月曜日=1、火曜日=2…日曜日=7
🔸3:月曜日=0、火曜日=1…日曜日=6
📗↓はデフォルト(1)の一覧表です!
使用例
例えば、セルA1に“2024/12/13”を入力し、次の式を入力します。

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