- 投稿日:2024/12/16
- 更新日:2024/12/16

夢をかなえるゾウ
どうも、読書する筋トレ系理学療法士のトシです。今回は、『学長もおすすめ』の本:夢をかなえるゾウについて気付いたことをお伝えしていきたいと思います。
概要(夢をかなえるゾウ1)
知っている方も多いかもしれませんが、夢をかなえるゾウの概要を簡単に説明します。夢をかなえるゾウ『ガネーシャ』というインドの神様が、悩みをもった青年の所にやってきて青年の抱える【夢】をかなえるための課題を毎日一つずつ出していくというお話です。
このインドの神様『ガネーシャ』は、ゾウの姿をしており、本編ではなぜか関西弁で話しています(若干学長と被る)。性格はとてもだらしなく、煙草を吸うし大食いだしイビキがうるさいし…と一見いいところの無さそうな神様なのですが、人間の成長を見守るのが大好きな慈愛あふれる神様なんです。
出される内容はどれも「こんなので夢がかなうはずがない」と思われるものばかりなのですが(実際青年もよく同じことを言っています)、とても大切な考え方や物事の捉え方に繋がる課題なのです。そうして青年は半信半疑になりながらも課題をこなしていき成長していくというお話です。

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