• 投稿日:2024/12/26
  • 更新日:2025/04/04
【永久保存版】自分がiDeCoより新NISAの優先順位が高い理由

【永久保存版】自分がiDeCoより新NISAの優先順位が高い理由

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要約
現在、自分は新NISAを活用していますが、iDeCoに対しての優先度が低く、積立をしていません (>_<) 今回は、なぜiDeCoを重視していないのか、自分の考えをベースに解説します✨

【iDeCoより新NISAの優先順位が高い理由】



①高配当株投資を最優先にしているから


現状は、高配当株の配当金を重視しているため、インデックス投資しかできないiDeCoは後回しになってしまいます。

また、インデックス投資をするにしても、途中で投資方針の変更でも柔軟に対応できる新NISAの方がよく、わざわざiDeCoを活用するメリットが小さくなっています。



②早期FIREを目指しているから


インデックス投資で資産拡大を目的にする場合は、先にiDeCoで積立をすることで節税効果を得られて、その資金を新NISAで運用することで、制度と資産形成を最大限に発揮できます。

しかし、早期FIREを目指す場合はiDeCoは老後資金であるため、FIREに対しては全く貢献できません。

また、iDeCoには障害給付金や死亡一時金などのメリットがありますが、現状では新NISAで運用した方が色々と効率が良いため、後回しに拍車をかけています。



③国民年金保険料の免除中は、積立ができない


会社の企業型DCで最低限の積立投資をしていましたが、退職を機にiDeCoへ移管しました。

しかし、失業給付による国民年金保険料の免除申請をすると、その間の積立利用ができなくなります。

せっかくの積立投資が中断されてしまうため、一切の制約が起きない新NISAで積立をした方が簡単に金額を調整できるため、この場合ではiDeCoのデメリットが強く現れてしまいます。



④資産1000万円or40歳からiDeCoを検討をする


自分としては、「ある程度の投資経験」と「漠然とした将来の不安の減少」になるまでは新NISAのみでも良いと思っています。

その方が、途中で日本株やETFが優先になったり、FIREを目指したりしても問題なく運用を続けられ、柔軟に行動することができます。

しだいに投資経験を積んで、資産1000万円を超えたり、40歳を過ぎてからiDeCoを検討した方が、必要な老後資金や節税に関して詳細に考えることができると思います。



以上になります♪



【記載理由】

自分は新NISAを活用をしていますが、iDeCoは現在活用していないので、その理由を書いてみました✨

iDeCoもメリットはありますが、人によっては優先順位が異なるため、周りに流されず、自分に合った投資をして行きましょう♪


少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです✨

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