• 投稿日:2024/12/18
【落語二十六席目】「間」が聴き手に絵を描かせる!

【落語二十六席目】「間」が聴き手に絵を描かせる!

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要約
「間」を活かして紙芝居のように話すと、聴き手に具体的なイメージを描かせることができる。「間」を取ることで話が丁寧になり、余裕も生まれ、相手に伝わりやすくなるで。話が苦手な人にもおすすめや!
「実は、以前から募集されてるんは知っててんけど、自分にはあんまり関係ないかな思ててん。でも、いっきょうさんから参加する意義を聞いてな、申し込んだらどんなことが起こるんかイメージできてきて、気づいたら申し込んでたんやわ。」

こう話してくれたメンバーの言葉に、わいはめっちゃ興味を持ったんやわ。
『イメージが出てきた』っちゅうのは、わいの話が何かを伝えられた証やと思たんやな。

話を紙芝居のように伝える

おそらくやけど、わいが「間」を活かして落語的なイメージで話をしてたからちゃうやろか。
たとえば、参加したらどんな人が集まるのか、どんな雰囲気になるのか、そんな具体的な場面を紙芝居を語るように描写してたんやと思うねん。『参加者が集まって自己紹介をするシーン』や『みんなで何かに挑戦しているシーン』みたいなことを話してたんやろな。

きっと、メンバーの頭の中には紙芝居のワンシーンが映し出されてたんやないかな、と思うわ。
これが、落語をやっとることで身についた「間」が持つイメージ力なんちゃうかなと考えたんや。

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