- 投稿日:2024/12/21
- 更新日:2024/12/22

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要約
小学校教員として10年以上学級担任をしてきました。
1〜6年生全ての学級担任、特別支援学級の担任を歴任。
現役教員として、経験したことや教員同士でよく話をすること、
研修会等で学んだことを根拠にお話しします。
この記事を見てすぐに活用できるテクニックなので、是非ご覧ください!
はじめに
「こんな凍てつく寒さの中で、
何で縄跳びなんかせんといけんのだ・・・」
と子どもながらに思ったことないでしょうか?
むき出しの足に当たる縄の痛みと言ったら、
想像を絶するものがあります。
しかも、縄跳びをするのは冬!
「なぜ、冬なんだ!どうしてか説明してくれよ先生!」と
先生を問い詰めた方もいることでしょう。
大人なら、やらないという選択肢もありますが、
小学校では残酷にも、
週に何度も縄跳びの時間がやってきます。
しかも、毎朝地獄の寒さの中、校庭に出て
全校で縄跳びに取り組んでいる学校もあるのではないでしょうか。
そして、お兄さんお姉さんが、涼しげに二重跳びをしているのを見て
「ああ、二重跳びができたらカッコいいのになあ・・・」
「できるようになれたらいいなあ・・・」
と、寒さの中、
鼻水を垂らしながらつぶやくのです。
低学年であれば、二重跳びができるだけで
クラスの人気者や憧れの対象になります。
二重跳びは、
小学生にとって必殺技に等しいのです。

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