- 投稿日:2024/12/23
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要約
Web制作やプログラミングをしていると、ポートフォリオ・お客様のサイト・テストサイトなど、色々な場面でサーバーが必要になります。
殆どの場合、学長おすすめのConoHa WINGでOKです。
が、他の選択肢はないのか?って人向けに、各種サーバーの特徴などを簡単に解説します。
要約でも書いた通り、サーバーが必要になったら場合、ConoHa WINGを選んでいれば、ほとんどの場合は大丈夫です。
ただ、RubyやPythonなどはレンタルサーバーでは動かないので、レンタルサーバー以外のサーバーを準備する必要があります。
関係者から他のサーバーにしてほしいと言われたり、他社と比較検討する必要がある場合など、参考になれば幸いです。
1. サーバーの種類
1-1. 共有サーバー
複数のユーザーで1台のマシンを共同で利用するタイプです。住宅で言えばマンションのようなイメージです。
一般的にレンタルサーバーといえばこのタイプを指すことが多く、ConoHa WINGやエックスサーバーなどのサーバーがあります。
月額で数百円〜5000円くらいとコスパが良いサーバーです。最近は対策も進んでいますが、同じサーバーの他のユーザーの影響を受ける可能性が否定できないのがデメリットになります。
1-2. マネージドサーバー
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