- 投稿日:2024/12/30

人はいずれみな死ぬ
死を考えることは、よりよい生き方を考えること
『スタンフォード大学いのちと死の授業』
毎日忙しく生きて、明日明後日のことを考える生活を送る貴方。
または、過去に囚われて後悔しながら生きる生活を送る貴方。
_____そんな貴方がもし明日死ぬとしたらどうしますか?
_____明日死ぬとしたらどんなことをしたいですか?
日常生活で常に「死」を考えることはないでしょう。
しかし、私たちにはいつも死がつきまとっていて、明日があるか、未来があるかなどは保証できません。
私たちに確実にあるのは”今この瞬間”だけです。
このように”今この瞬間”に気がついて、生の尊さを知ること。
これを「マインドフルネス」と呼びます。
死を遠ざけて、タブーとするこの世界で、死のことを考えることは怖いかもしれません。
しかし死を意識することは、今を大切にするようになります。すると、今ある幸せに気づくのではないでしょうか。
なにげない家族の優しさや、道ですれ違った人との出会い。

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