- 投稿日:2024/12/29

中学校に入ると、子どもたちは大きな分岐点に立たされます。勉強も部活も日常生活も「自ら考え、行動できる子」と「誰かに頼らないと進めない子」に分かれ、その違いは将来の姿にも大きく影響します。
この違いを生む「自律の力」とは何か。そして、家庭でどう育てられるのかをお話しします!
自律とは?
「自律」とは、自分で考え、自分で決断し、自分で行動できる力のことです。この力を身につけると、子どもたちは次のような特徴を持つようになります。
・学校の授業や宿題を自分で計画して進める
・部活にも一生懸命取り組み、時間を上手に使える
・スマホやゲームを「道具」として適切に扱える
反対に、自律が育っていないと次のような問題が起こります…
・宿題や勉強を「やらされている」と感じる
・スマホやゲームに振り回され、時間管理ができない
・他人や環境に依存し、物事がうまくいかないと人のせいにする
家庭で自律を育てる方法
家庭は、子どもの「自律」を育てる最強の場所です。日常の中で親ができることを、一緒に見ていきましょう!

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