- 投稿日:2024/12/29
- 更新日:2024/12/29
この記事は約3分で読めます
要約
COUNTA関数は、ExcelやGoogleスプレッドシートで空白でないセルの個数を数える便利な関数です。文字列、数値、エラー、論理値などがカウント対象となり、リストの件数やフォームの回答数を集計する際に役立ちます。本記事では、COUNTA関数の基本的な活用例を解説します。
🟢 最低限覚えるべき関数 :
難易度:⭐⭐️☆☆☆
重要度:⭐⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
効果(実用性):⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
習得時間:⭐️⭐️☆☆☆
頻度:⭐️⭐️⭐️⭐️☆
1.COUNTA関数とは?
COUNTA関数は、ExcelやGoogleスプレッドシートで使用できる関数で、空白でないセルの個数を数えるための便利な関数です。セル内に文字列、数値、エラー、論理値(TRUE/FALSE)などが入っている場合にカウントされます。
例えば、
B2: りんご
B3: みかん
B4: 10
B5:
B6: TRUE
このようなデータがあった場合、=COUNTA(B2:B6) は「4」を返します。A4が空白のため、カウントされません。

2.COUNTA関数の基本構文
=COUNTA(範囲1, [範囲2], ...)
範囲1:必須。カウントしたいセルの範囲を指定します。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください