- 投稿日:2024/12/31
- 更新日:2025/09/29

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要約
毒キノコと言われる貯蓄型保険と個人年金保険。
新NISA制度が始まったのを機に、これらを短期解約による損を受け入れて解約して、新NISAでの投資運用をした結果・・・大正解でした。
損切りに踏み切れない方々へ、決断する参考なればと思います。
学長ライブコメント「夫の、変額生命保険。解約したら損するし、どうしようもなくて困っています😿」
🦁「解約したら損じゃなくて、契約した段階で損してる。」
🦁「うっす~い補償がついたぼったくりの投資信託」
今朝の学長ライブのコメント。いつも通りの学長の回答でした。
「解約したら損してしまう。」
「あと20~30年保険を続けていれば元本は取り戻せるから・・・!」
私もこう思っていました。
保険をやめれない理由
次の表は、私が契約していた個人年金保険(月1.5万円)と、貯蓄型保険(月1万円)の内容です。
どちらの保険も、払い込んだ保険料の元本を取り戻すのに、保険料を払い続けながら待つ必要があります。
しかしながら『⑤返戻率』の通り、16年以上かけてようやく元本になる程度です。
🦁<ぼったくりの投資信託
この保険商品の説明書があることで、契約前の保険営業の際の説明に納得してしまい、契約後もすぐやめれば損、続けていれば必ず得をすると錯覚していました。。

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