- 投稿日:2025/01/10
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要約
今年も年賀状じまいのお知らせが、たくさん届きました。
私も、年賀状じまいをしようとおもったことがありましたが、今も続けています。
続けてこれたのは、友人の言葉でした。
続けたからこそ、わかったことがあります。
友人
大学生の時、出会った友人。
その友人は、小学校の時の担任の先生の言葉を、とても大切にしていました。
担任の先生が伝えてくれた言葉🌸
その友人が、小学校の時の担任の先生から言われて、忘れられない言葉があると、私に教えてくれました。
それは
「これから卒業して、みんな、 それぞれの道で別々になっていくけれど、年賀状だけ続けていたら、何年会ってなくても、会うことができるから、年賀状だけは続けておいたほうがいい」
というもの。
この言葉を聞いた時は、年賀状をするのが当たり前の時代で、年賀状じまいという言葉もなく、私も、そうなんだぐらいにしか思っていませんでした。
年賀状がつないでくれたこと
当時は、そうなんだぐらいにしかおもってなかった私ですが、その友人の言葉は、どこか心にひびくものがあり、私は、全然会わない友人にも、年賀状だけはずっと続けていました。
年賀状を続けていると、ずっと会っていなくても、引越しをしても、お互いの住所だけはわかりました。
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