- 投稿日:2025/01/10

はじめに
令和6年5月のGW最終日に突然、左目の視界が遮断され急激に視力が低下しました。以前からたまに左目にそんな症状があったのですが、あまり気にせずに過ごしていました。
妻に相談し、すぐに近所の眼科を受診する。5月14日に眼科にて左目網膜中心動脈閉塞症の診断がおりました。5月17日に内科クリニックで頸動脈超音波検査をし、右頸動脈球部1.9mmプラーク(+)、左頸動脈球部~内頸動脈プラーク(+)、狭窄(+)、球部4.65mmプラーク、狭窄率52%、PS59.0cm/s
心臓超音波検査異常なし、腹部超音波検査にて脂肪肝あり
高血圧189/125
このプラーク血栓が脳に飛べば脳梗塞、心臓に飛べば心筋梗塞、今回目に飛んだので左目網膜中心動脈閉塞症となりました。
体験談
そして、大きな病院への通院が始まりました。
5月24日から眼科にて治療開始です。最初にフルオレセイン蛍光眼底撮影検査(FAG)同意書記入です。この病気は、眼底(網膜・脈絡膜)の病気で、これを調べるためにフルオレセインという黄色の色素を腕の静脈から注射して眼底の写真を撮ります。検査中は、青い光を見つめるのですが全然見えてなかったです。

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