- 投稿日:2025/02/04
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要約
年初来安値株の購入メリットを割安感、反発期待などの面から解説します。
年初来安値とは、その年の初めから現在までの間で最も低い株価を指します。このような株を購入することにはいくつかのメリットがあります。

年初来安値株の購入メリット
割安感のある投資機会
年初来安値を更新した株は、投資家は「安くなったから買いたい」と考えることが多く、特に狙っていた銘柄が安値で購入できるチャンスとなります。学長は「暴落時はバーゲンセール」と表現していますが、その考えがこちらの考えですね。
例をあげると、デパートで服をバーゲンセールで買いたい心理と似てます。服をバーゲンセールで買うのは一見お得なように見えます。しかし、その服を着なくてもしくは数回着たあとタンスにしまったまま、そしてリサイクルショップやメルカリで売っても安くしか売れないという可能性が多いです。
一方、株を安値で購入するのはそのまま下がって損失出る場合もありますが、値上がりでの含み益や売却して利益確定すれば売却益、そして配当金をもたらしてくれます。高配当株なら長期で持てば毎年多くの配当金が出ます。そして安値なら高値の時よりも配当利回りは高くなります。
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