- 投稿日:2025/01/11
繁華街・ビジネス街でLUUP(シェアサイクル&キックボード)を
見かけたり、気になったことありませんか?
LUUPは2020年5月からサービスを開始し、その後2年でポートを24倍に増やし、
東京だけだったのが大阪・横浜・京都とエリアを拡大しているんですね(LUUP公式サイトより)。
よく見かけるのも納得です。
便利そうだなと思う反面、危なっかしい乗り方をするユーザーも一部いて
そもそも交通ルールとかどうなってるのかわからない‥
そんなLUUPについて調べてみました。
1 歩道走っていいの?ヘルメットいるの?
2 費用はいくら位かかるの?
3 運転免許要るの?
1 歩道走っていいの?ヘルメットいるの?
標識により歩道走行可能、ヘルメットは着用必須のものと努力義務対象のものがあります。
「自転車及び歩行者専用」「普通自転車歩道通行可」「普通自転車の歩道通行部分」
の標識がある部分で
「6km/hモード」を搭載している特例限定原付
に限り走行可能です。
ヘルメット着用が必須であるのは
50ccのバイクに相当する原付1種・または125ccまでのバイクと同じ原付2種のいずれかに該当するモデルです。それ以外は努力義務となってるんですね。
ちなみに6km/hは早歩き・ジョギング一歩手前くらいの速さくらいとのこと。
2 費用はいくら位かかるの?
サブスクプランと通常プランがあります
サブスクプランは月額980円+200円/30分
通常プランは基本料金50円+15円/1分
30分単位で利用することが多いならサブスクの方が良さそうですね。
それとは別に3時間パス(980円)、12時間パス(2480円)もあるみたいですよ。
3 運転免許要るの?
16歳以上であれば運転免許不要です
「日本の交通課題を解決するインフラと街の活性化」
「人と乗り物と街が共生できる安全で安心な社会実装」
「環境負荷の低い持続可能な社会の実現」(公式サイトより抜粋)をテーマに
設置数を増やしてきたLUUP。
ポートが多く便利に乗降でき、行動範囲が広がった・今後も利用したいというユーザーの声も多く見られます一方でモラルの問われる運転などまだまだ課題も見られます。
まだまだ認知度も2割、利用経験者は1割未満(モニタス「マイクロモビリティに関する意識調査」より)。
ユーザーのさらなる増加で世間の認識が変わってきそうですね。

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