- 投稿日:2025/01/12

憧れで選んだ遠距離通学が、毎朝の早起きや長時間の移動、想像以上の苦労に変わった日々。
それでも学んだのは、自分の選択に責任を持つ大切さ。
そして、遠距離通学で得た成長と気づきを、今だから伝えたいと思います。
1. 遠距離通学を選んだきっかけ
憧れから現実へ
中学受験で学校を選ぶ際、私は街中の学校に憧れて、片道2時間の中高一貫の学校を選びました。
他にもスクールバスや親の送迎という選択肢がありましたが、電車通学への憧れが一番大きかったのです。
しかし、実際に通ってみると、憧れと現実のギャップにすぐ気づかされました。
2. 通学の現実とその苦労
朝早く起きる日々
2時間の通学は、朝6時には起きて家を出る生活。
田舎ゆえに電車の本数が少なく、一本でも逃すと遅刻が確定。
雨の日は電車の遅延で授業に間に合わないことも多く、登校時間が昼になることさえありました。
さらに、学校までの道のりも大変で、駅から20分以上歩く必要がありました。

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