地方公務員におすすめの給与振り込み口座はメガバンク！

佐賀県の地方公務員だと、ネットバンクを給与振込口座に登録することができません。（他の県は大丈夫なのかな？）

早々に宿題につまづいてがっかりする人もいると思いますが、あきらめずに家計管理がしやすいように整えていきましょう。

先にいいますと、私は給与振り込み口座に三井住友銀行を利用しています。なぜ、三井住友銀行なのかを書いていきます。

佐賀県教職員の給与振り込み口座の条件

・本店または支店が県内にあること

実際に事務の先生に確認をとったところ、これを伝えられました。

🦁おすすめの楽天銀行も住信SBIネット銀行もどちらもアウトです…。

神サービス　定額自動入金

直接給与振り込み口座に指定できないからといって、諦めてはいけません。

楽天銀行や住信SBIネット銀行といったネットバンクが使えないので、地方にある銀行から基本はSBI銀行で定額自動入金を利用！

これは、🦁もよく紹介されている、住信SBIネット銀行の神サービスです。

画像引用：住信SBIネット銀行公式HP

地方銀行からも手数料無料で住信SBIネット銀行に入金してくれます。

5日・27日のどちらかに設定が可能です。

注意点

⚠引き落とされて住信SBIネット銀行に入金されるまでには4営業日かかりますので、住信SBIネット銀行で引き落としがある場合はそれより前に入金が完了する余裕のある日数を選びましょう。

例）27日にカードの引き落としがあるのなら、5日に定額自動入金を設定する

しかし、ボーナスや多少の手当など基本給以外の分はスイープはできません。

家で振込が可能な銀行を選ぶべし！

住信SBI銀行の神サービスがあったとしても、ボーナスや多少の手当のために、ATMに並びたくないですよね。

そこで、地方にある銀行のWebサービスを利用します。

私が住む佐賀県の有名地方銀行「佐賀銀行（通称：さぎん）」にもアプリがあるのですが、これがどうも使いにくい…(T_T)

地方銀行のWebサービスへの開発コストって少ないのかなっと思わずにはいられません。

そこで、メガバンクの出番です。

🦁なら、「メガバンクは解約！」となると思いますが、給与をいただくためにしかたなくメガバンクを使います。

メガバンク御三家！メリット解説

・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・みずほ銀行

メガバンクの良さ

・規模が大きいのでWebサービスへの開発コストが充実！アプリが使いやすい。
・振込手数料が無料になる場合がある

おまけ

ちなみに、わたしは三井住友銀行を使っています。アプリが使いやすいのでひとまず気に入っています。

ここからは蛇足です🐍。こんなこともできるんだな〜くらいで見てください。

三井住友銀行であればアプリ内でSBI証券と三井住友カードが連携できます。

↓実際のアプリの画面です。

三井住友カードと連携

三井住友カードの明細を確認することができます。

SBI証券と連携

資産合計などを見ることができます。

まとめ：地方公務員の給与振り込みはメガバンク！

銀行口座はネットバンクにできません。といわれたからといって、快適な家計管理をあきらめてはいけません。

限られた選択肢の中からより快適に使えるサービスを探していくのも大切だと思っています。

1️⃣基本はネットバンク（楽天、住信）
2️⃣ダメなら、住信の神サービスを利用！
3️⃣使える銀行の中からWebでの振込、口座確認がしやすいものを選ぶ！

ここのが使いやすいよ〜というのがありましたら教えてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。