- 投稿日:2025/01/13
- 更新日:2025/01/20

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要約
「リベ級FP(非公式)」では、『改訂版 お金の大学』に「あり」、かつ、FP試験に「でる」という、超重要分野を短期間でマスターする!というコンセプトで作っています。
なので、「リベ級FP(非公式)」に掲載の問題がしっかりとできれば、最速で小金持ち山に登ることができます。
P72 出産費用リスクを見直そう
🦁学長!講義をお願いいたします!
1:28:43 【書籍『改訂版 お金の大学』P.72】🦁出産費用リスクを見直そう
1:51:38 まで
😊では続いてFP試験的論点「リベ級FP(非公式)」について見ていきます!
出産育児一時金
問)
全国健康保険協会管掌健康保険の被保険者が、産科医療補償制度に加入する医療機関で出産した場合の出産育児一時金の額は、1児につき( )である。
1) 30万円
2) 40万円
3) 50万円
答)
3) 50万円
(FPあり先生の解説)
「出産・育児」ここだけ分かればOK
・会社員でも自営業でも、出産をすると「出産育児一時金」50万円をもらえる
・会社員が出産のため会社を休んだら「出産手当金」をもらえる(自営業は対象外)
・会社員が育児休業を取ったら「育児休業給付金」をもらえる(自営業は対象外)
・子が高校を卒業するまで「児童手当」を1~3万円/月もらえる。
実は、出産は、健康保険の対象外です。

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