- 投稿日:2025/01/13
- 更新日:2025/01/13

2者択一の営業手法の基本
2者択一の営業手法は、その名の通り、顧客に2つの選択肢を提示して、どちらかを選んでもらう形で進めていきます。ポイントは、顧客が迷わないように、選択肢を絞ることです。
例えば、営業アポが取れそうな手応えがあるときです
こんな営業アポがとれそうでとれなかったことはありませんか?
「興味があるようでしたら、どこかで訪問してお話できませんか?」
↓
「最近は忙しいから」と話を聞いてくれたのに失注
2者択一の営業手法を使ってみる
「それでは、直接お伺いしてお話させていただくこともできます。
今週と来週でしたら、どちらがご都合よろしいですか?
気づきましたか?この2者択一「検討するという選択肢が外れてます」
今週か来週どちらかでアポが決定している前提で話を進めていきます。
この手法の話とはずれますが、
アポの場合、早く決めてしまいたい気持ちもありますが、あえて来週という選択肢をもったほうがいいです。

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