- 投稿日:2025/01/13
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要約
プロ漫画家として活動しつつ、広告漫画を副業として始めた私の体験談をお届けします。「どうやって企業案件を取ったの?」とよく聞かれるので、実際にやったこと、感じたことをまとめてみました。この記事が、広告漫画の世界に興味がある方のお役に立てたら嬉しいです!
広告漫画を副業として始めたのは、「どんな世界なんだろう?」と純粋な興味からでした。商業連載の経験を活かしながら、新しい可能性を模索するのはワクワクするものです。
ですが、企業案件を取るには工夫が必要でした。以下に、私が具体的に実践したことをお伝えします。
広告漫画の企業案件を取るためにやったこと
1. 広告漫画用の絵柄を作る
商業連載用のアニメタッチな絵柄は、企業や行政の案件には少し合わないことも。そこで、以下のように絵柄を調整しました。
・線をシンプルにデフォルメ。
・線を減らし、色が映えるように工夫。
・タッチを調整して、制作スピードも向上。
これにより、より幅広いクライアントに対応できる絵柄を確立しました。
2. セミナーの内容を1ページ漫画にしてプレゼント
セミナーで面白いと感じた内容を漫画にし、講師の方にプレゼントしました。
具体的には、
・1ページにまとめることで負担を減らす。
・面白いと感じたものだけを選ぶ。
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