- 投稿日:2025/01/14

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要約
「テレワーク可」「フレックス制度」など、魅力的な福利厚生に隠された実態とは?転職経験者が教える、面接時に確認すべき3つのポイント。見落としがちな制度の制限や条件を徹底解説。
私は、転職を2回経験しており、入社後に「聞いていた話と実態が違う…。もっと詳しく確認しておけばよかった…」と後悔したことがあります。
これから転職を考えている方へ、私が実際に経験した(時には騙された)ことを踏まえ、「面接時に確認すべきこと(働き方編)」をお伝えします。
1.「テレワーク可!」の落とし穴
最近では、コロナのきっかけもあり、テレワークを導入して、そのまま継続している会社もあると思います。実際、求人情報の福利厚生の欄を見ると、「テレワーク可」の文字をよく目にするようになりました。
しかし、「テレワーク可」には自分が想像してるような働き方とは程遠い可能性があります。入社してから後悔しないように、以下の点について確認しておきましょう。
①テレワーク可能な頻度は?
「テレワーク可」と記載があっても、おそらく様々な条件が付きます。
最も注意すべきは「日数制限」です。
丁寧に「月◯回まで」と明記されていればよいのですが、曖昧な表現の場合や記載がない場合もあります。

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