税金について

税金って何？

国に納めるお金のことです！

税金の種類について

税金の種類についてお伝えします

国税

国に納める税金

(1) 直接税

所得税
働いて得た収入（給料や事業収入など）にかかる税金。収入が多いほど税金も高くなる仕組み（累進課税）。

法人税
会社の利益にかかる税金。

相続税
親などから財産を受け継いだときにかかる税金。

贈与税
生きている人から財産をもらったときにかかる税金。

地方税

地方に納める税金

(1) 直接税

住民税
その地域に住んでいる人が支払う税金。所得に応じて金額が決まる。

固定資産税
家や土地などの財産を持っている人にかかる税金。

自動車税
自動車を持っている人が支払う税金。

(2) 間接税

軽油引取税
ガソリンスタンドで軽油を買うときにかかる税金。

市町村たばこ税
たばこを買うときに一部が市町村の収入になる税金。

税金はどんなことに使われている？

税金は、どんなことに使われているか、わかりやすく、解説します。

1. 学校や教育

どんな使い道？
公立の小学校・中学校・高校の運営費、先生の給料、教科書の支給など。
→ 子どもたちが無料または安い費用で学校に通えるようになっています。

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