- 投稿日:2025/01/18
- 更新日:2025/03/01

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身近な人が亡くなった時の事を考えたことはありますか?
主人の父は75歳の時、脳梗塞で倒れました。
懸命なリハビリの甲斐もなく重度の障害が残り肺炎を併発し、翌年亡くなりました。
悲しむ間も無く色々と手続きを行わなくてはならない状況の中、次から次へと困ったことがでてきました。
悩んだ事①
まず亡くなったと同時に病院の方から「引き取りに来ていただける葬儀社は決まっていますか?」と言われました。
葬儀社に関して何も情報、知識がありませんでしたが、とりあえず自宅から一番近い葬儀社に連絡しました。
12月、それも年末の慌ただしい中不安でしたが、迎えに来てくれると返事をもらい安堵したことを覚えています。
それから菩提寺に連絡。
一番困ったのが親戚や知人に連絡です。親の付き合い程度が分からずどこの誰に連絡して良いのやら。
そしてなにより連絡先もわからない…
悩んだ事②
次に悩んだのが写真です。遺影にできる写真がない!
今のように手軽に写真を撮る世代ではなかったので、ここ数年のものがなく20年ほど前に撮影した孫娘の七五三のときの家族写真を使用しました。

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