• 投稿日:2025/01/17
  • 更新日:2025/11/04
寓話「目をなくしたカバ」から休むことの大切さを知ろう

寓話「目をなくしたカバ」から休むことの大切さを知ろう

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めぐめぐ@女性の「1歩目」応援ライター

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要約
寓話「目をなくしたカバ」をご存知ですか? ⭐️頑張りすぎている人 ⭐️ちょっと疲れている人 ⭐️誰かのためにがんばっている人 に読んでいただきたいです😊

休む時間を意識していますか?

リベのみなさん、「やる or めっちゃやる」精神で、本業に副業、事業にと日々頑張っていらっしゃると思います。
成果を出すために「頑張り続けること」が大切ですよね!

でも休む時間もほしい…><

と感じるのは私だけではないはず。
走り続けるために、休むことは働くことと同じくらい大切だと思いませんか?

走り続けられるのは適度な休息があるからこそ

睡眠があるから次の日も頑張れる。もし休む時間がなければ、いくら気持ちが前向きでも長続きしないものです。

とはいえ、「休む時間を忘れてしまう」という方や「休みたいけど仕事や家庭の都合で時間が取れない」という方も多いのではないでしょうか。

だから大切なのが疲れてから休むのではなく、あらかじめこの時間は休むと決めておくことです。計画的に休むことで、心も体もリフレッシュでき、パフォーマンスが向上します。

上手に休むことができたら、それ自体も小さな達成感だと思いませんか???😆

ここで、休むことの大切さを考えるきっかけとして、カバの寓話をご紹介します。

寓話:目をなくしたカバの話

ある日、カバが動物たちと湖の中で遊んでいると、誤って片目をなくしてしまいました。カバは必死になって探し回りましたが、どこにも見つかりません。

他の動物たちが「少し休んだら?」と言っても聞かず、水をかき回し続けた結果、水は濁り、ますます見えなくなりました。カバはどんどん疲れていきます。

もうダメだと思い、カバは湖のほとりで休むことにしました。すると、動きを止めたことで水が澄み、失くした目が水の中から見つかりました。

この話は、やみくもに動き続けるのではなく、休むことが大切であることを教えてくれます。

休む時間を先取りしよう

寓話が教えてくれるのは、休息を取ることによって見えてくるものがあるということです。カバが目を見つけたように、私たちも休むからこそ、自分の心や体の声に気づくことができるのです。

だから、こうしてみませんか??
疲れてから休むとか、体調不良になってから休むのではなく休む時間をじぶんで決めませんか!?

という提案です😊

休み方の具体例

忙しい中でも取り入れやすい休み方を三つご紹介します。

昼食後に目を閉じて休む

昼食後の5分間、スマホも見ずに目を閉じてみましょう。椅子に深く腰掛けるか、可能であれば足を伸ばして体をリラックスさせてください。短い時間でも、午後の集中力がぐっと高まります。

1時間に1回、席を立つ

デスクワークが続く場合、1時間に1回は席を立って軽く体を動かすのがおすすめです。水を飲む、ストレッチをする、窓を開けて深呼吸をするだけでも、気分転換になります。

ポモドーロタイマーを使う

ポモドーロタイマーとは、25分作業して5分休憩を取るというサイクルで効率を上げる方法です。このリズムを活用すれば、休み忘れを防ぎつつ、計画的な休息を取れます。

YouTubeで「ポモドーロタイマー」と検索すると、仕事時間と休息時間を切り替える音楽動画があります。

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計画的な休息のすすめ

カバが休憩をして、その結果、

澄んだ水の中から目を見つけたように、私達の頭も体も休むことでクリアな状態にリフレッシュされます。

休む時間を確保して、自分自身を大切にしていきましょう!

今日もお疲れ様でした!😊

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