- 投稿日:2025/01/18
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要約
海外旅行の計画中に、電子渡航認証(ESTAやeTAなど)の申請を行う際は、申請代行サイトに十分注意してください!公式サイトに似せたデザインや配置で、一見すると本物と区別がつきにくいサイトが検索結果の上位に表示されることがあります。
❗ 申請代行サイトの特徴とリスク
公式サイトと非常によく似たデザイン
公式サイトと代行サイトを比較すると、ページのレイアウトやデザインが似通っているため、初見では見分けがつかない場合があります。
高額な手数料
これらのサイトを利用すると、所定の費用に代行手数料が加算され、数倍の料金を請求されることがあります。
キャンセル・返金が難しい場合がある
代行サイトの利用規約に「キャンセル不可」と記載されている場合、一度申請を行うと解約や返金の交渉が難しくなるケースがあります。
🔍 我が家の事例
夫がアメリカへ行くためESTA申請を行う際に、検索結果の上位に表示された申請サイト(例:https://esta-travelsite.com/)を公式サイトと勘違いしてしまいました。
・本来の申請費用: 21ドル(約3,000円)
・支払い金額: 8,690円
その後、代行サイトで手続きを行ったことに気づき、すぐにキャンセル手続きを行いました。幸いにも申請処理が進む前だったため、決済手数料300円を引いた8,390円が返金されました。

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