- 投稿日:2025/01/19
持病の『大動脈炎症候群』罹患から3年後、
今度は、肝炎を発症しました。
『大動脈炎症候群』が確定した際は、
主治医より、
「あと一か月遅かったら危なかった」
と言われ、10代のうら若き乙女だった私は、
好きな人を目の前にした時以上に、
心臓がバクバクし、ビビりにビビりました。
が、『肝炎』と診断された際の主治医の
告知は、ビビるどころか、心臓を突き破られたような衝撃でした。
「なんでこの数値で生きているのか、不思議だ」
肝臓の数値を表す、GOT、GPTが、
とてもじゃないけれど、生存している筈のない数値だったのです。
(かれこれ30年以上が経過しているので、
数値は失念してしまいました。)
そのまま、問答無用の入院となり、約5か月、
病棟に拘束されました。
当時は大学生でしたが、
①夏休みがあったこと
②友人が代返をしてくれたこと
③テストの時だけ、外出許可を頂き受検できたこと
で、本当に運よく留年を免れました。
②は、本当に友人に助けられました。
③は、母が自宅から2時間半掛かる病院まで来てくれ、更に、病院から1時間弱掛かる大学まで付き添って、受検させてくれました。
今、こうしていられるのは、多くの皆様の
助けがあったからです。
【まとめ】
松下幸之助さんは、入社試験で
「あなたは運がよいと思いますか」と
質問されたそうですが、
私は間違いなく、「超運がよい」と断言できます。
・肝炎が、ヤバい直前で発見されたこと。
・助けてくれる友人が、周りに沢山いたこと。
・母が愛情たっぷりに見守ってくれたこと。
これらが一つでも欠けていれば、私は今、こうしてリベの皆様と関わることはなかったかもしれません。
肝炎のことがなくても、比較的運が良い方だと思ってはいましたが、罹患したことで、
強運であることを、再認識しました。
【参考】
本疾病の治療には、助成が適用する場合がございます。当方は適用しており、毎年更新しております。
参考HP:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/kanen/kangan/iryouhijyosei.html
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