- 投稿日:2025/01/20
- 更新日:2025/10/02

子供の頃から図書館にあったのに大人になって手にした絵本ってないですか?
私は2年前に利用者さん達と訪れた公民館の図書館で出会いました。
それが『100万回生きたネコ』でした。
ただの転生した猫の話かと。
読んでみると…
…深い、話が深すぎる。
これ、子供用じゃない!って思いました。
作者の紹介
佐野洋子さん(1938年6月28日生まれ、2010年11月5日逝去)は、日本の絵本作家であり、エッセイストとしても活躍されました。代表作である『100万回生きたねこ』(1977年)は、深いテーマと独特の絵柄で多くの読者に愛されています。
『100万回生きたネコ』を読んでよぎったこと。
ん?なんか学長とリベ民の関係に当てはまる気がする(個人の意見です)
①自己発見と本当の愛
物語の中で猫は何度も生まれ変わり、様々な人生(猫生)を経験しますが最終的に白猫と出会う事で『幸せに生きる事』を学ぶ。これは他者との真の愛や絆を通じて自分自身の存在価値や生きる意味を見つけると言うテーマの象徴。
②輪廻転生と成長
猫が100万回生きて100万回死ぬと言う輪廻転生(りんねてんしょう)のプロセスは人生の無常さや生きる事の繰り返しの中での成長を描いています。日々の経験から学び成長していく事が大切だという教訓が込められている。
③存在意識と他者の関係
物語を通じて猫は他者に愛される存在から他者を愛する存在へと変化します。この変化は人生において他者との関係が自分の存在意義を見出す手助けになる事を示しています。
④受容と終わり
最後に猫が静かに死を受け入れる場面は人生の終わりを受け入れることの重要性を教えてくれます。それは悲しみではなく満足感と平和に満ちたものです。
⑤学長とリベ民との関係
1. 学長の教えによる豊かさの実現
両学長の提供するコンテンツや教育を通じて、多くのリベ民が資産形成や人生の豊かさを実現しています。これは、学長の知識と経験がリベ民の生活に直接的な影響を与えていることを示しています。
2. 相互支援とコミュニティの形成
リベシティでは、会員同士が学び合い、助け合うことで、個々の成長とコミュニティ全体の発展が促進されています。学長の教えを実践する事で豊かさを手に入れたリベ民が、他のメンバーの成功を願い、応援する姿勢がコミュニティの基盤となっています。
3. 共通の目標に向けた協働
リベシティの会員は、共通の目標である「お金の不安を解消し、自由で豊かな生活を送る」ことを目指しています。この目標に向けて、リベ民同士が協力し合い、知識や経験を共有することで、コミュニティ全体が成り立っています。
そして、人生の終わりが近づいた時に『たくさんの人に出会い、支えられていい人生だった』満足して天寿を全うする。
以上、私の見解にお付き合いいただきありがとうございました。
『100万回生きたネコ』読んでリベの皆さんがよぎり、書かずには
いられなかったので記事にしました。
ホントにリベの事、知れてよかったと感謝してます。
だけど最初に学長が身内限定のYouTubeにしてなくてよかった。
今頃、貧乏谷はもっとイモ洗い状態です。
そして私も。