- 投稿日:2025/01/23
- 更新日:2025/01/23

はじめに
💬「自分のスタイルって、持っとるてはります?」
スタイルを持っとる人って、
なんやかんや自信が溢れてるように見えまへんか?
実はそのスタイルっちゅうのは、「これや!」っちゅう
自分なりのやり方を掴んだときに出来上がるもんなんや。
今日は、
そのスタイルを確立することがどれだけ自信に繋がるか、
そして日常や仕事にもどう活かせるかをお話ししまっせ。
🌀スタイルが見えると内容が変わる
落語の稽古でも、 自分のスタイルが見えてきたら、
不思議と内容がグッと良くなることがあるんや。
逆に、内容が良くなっとると感じるとき、
それは自分のスタイルが確立されつつあるサインかもしれへん。
🎭 落語仲間のそらまめさんの覚え方
こんな話がありまんねん。 落語仲間のそらまめさんは、台本の覚え方のスタイルを確立したことで、めちゃくちゃ気が乗った演じ方になったんや。
稽古を観ていて、ほんまに面白かったんで、わいが思わず聞いたんや。
💬「これまでと今回で、何が違うん?」
そしたら、そらまめさんがこう答えてくれた。
🗣️「台本の覚え方ちゃうかな。 音源を聴きまくったんや。昔、洋楽を聴いてたらいつの間にか歌詞を覚えてたんを思い出して、自分は耳で覚えるタイプなんやなって気づいたんや。」
これを聞いて、わいは「自分のスタイルを見つけたからこその自信なんやな」と納得したんやわ。
それまでは、どこか自信なさげやったんや。そやけど、スタイルが確立したあとは、めちゃくちゃおもろくて、本番も大うけやったわ。

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