営業リスト1700件を数時間で処理！GAS活用のオンライン秘書事例

こんにちは！オンライン秘書をしているさちこと申します。クライアント業務のサポートで、さまざまな作業を行っています。

この記事では、Google Apps Script（GAS）を使った営業リスト整理を私がどのように取り組んだのか、そのプロセスを詳しくお話しします！

1. 案件概要と背景

依頼内容

クライアントから提供されたスプレッドシートには、1700件ほどの会社名リストがあり、以下を解決する必要がありました。

課題
・営業リストの整理をしてほしい。
・シート1とシート2には「営業先会社名」のみ、「営業先会社名」と「社内の担当者名」の両方が記載されているデータが混在している。
・シート1とシート2に記載されている会社名が一致して、シート2にしか担当者名が入力されていない場合、シート2の「担当者名」をシート1の該当箇所に追記してほしい。

条件
・リスト件数が1700件と非常に多く、納期は2日後というタイトなスケジュール。
・作業方法については「エクセルでもGASでも構わない」という柔軟な指示。

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