- 投稿日:2025/01/24
- 更新日:2025/04/04

【○○万円の壁やFIREの道筋を三国志に置き換えてみた】
①1,000万円以下の各○○万円の壁は、「関羽千里行」をイメージ
三国時代の英雄・関羽が、義理を重んじて敵地を千里(約500km)以上も越えて劉備のもとへ戻ったエピソードです。
途中で何度も敵の妨害を受けますが、智勇を駆使して乗り越えました。
(ChatGPTの回答)(出典:真・三國無双2)
目的地までに5つの関所があり、これを100万円・300万円・500万円・700万円・900万円の壁として当てはめることで、1,000万円に向けて突き進むイメージができるようになります。
また、資産1,000万円までは「労働・倹約」が重要であるため、まさに目的に向かって自力で突破していくのとマッチします。
②1,000万円以上は、「赤壁の戦い」をイメージ
古代中国で起こった大規模な戦いで、劉備と孫権が協力して曹操の大軍を打ち破った出来事です。
彼らは火攻めなどの戦略を駆使し、圧倒的に不利な状況を逆転しました。
この勝利が三国時代の勢力図を決定づけ、劉備や孫権が独立勢力として台頭するきっかけになりました。
(ChatGPTの回答)(出典:真・三國無双2)
敵の大軍を「FIREまでの目標金額」、劉備軍を「労働・倹約」、孫権軍を「投資」と当てはめることで、経済的自由と早期退職に向けて突き進むイメージができるようになります。
また、資産1,000万円からは「投資」が重要であるため、まさに「労働・倹約」と合わせた連合軍として、目的に向かって共闘していくのとマッチします。
③サイドFIRE=火計(火攻め)をイメージ
「火」と「経済的自由と早期退職」は、同じ「FIRE」で表せます。
これをリンクさせることで、よりイメージがしやすくなります。(出典:真・三國無双2)
火計によって今まで劣勢だった状況を一気に覆し、勝利へ導いたように、火計をサイドFIREと当てはめることで、「労働収入に完全依存した人生からの脱却が可能状態」を感覚的にイメージができるようになります。
また、FIREまでの目標金額を達成しても、資産を「あともうちょっとだけ増やす」といって実践できない人がいます。
これをゲームで例えるならば、
✅敵が総大将のみで味方がフルボッコして残り体力を1までにしているのに、自分は「戦いの終止符」をずっと打てないでいる
✅様子見を続けている間にも、残り時間が減っていく
と言えて、制限時間を「人生の時間」と当てはめることで、勝利目前で警戒し過ぎて「時間切れによるゲームオーバー」が、いかに虚しいものであるのかを実感できます。
以上になります♪
【記載理由】
自分の資産形成はこのようなイメージで行っていて、これを文章化して投稿しました✨
このように考えることで、資産形成へのモチベーションが保ちやすくなると思っています♪
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです✨

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