- 投稿日:2025/01/26

私の仕事では施術の後に回数券をお勧めいたします。
なぜなら、一人のエステティシャンが責任持ってお身体のゴールを目的地へ案内したいからです。
一人でもボディメイクはできますが、案内人と進む方が圧倒的に
早く目的地に着くことができます。
また、1回で効果が出るものはほとんどありません。
筋トレと同じです。
なので、回数券をお持ちいただきて、適切なタイミングで施術を受けることが
お客様のためなのです。
この大前提の上でクロージングのお断りパターンの対処法を記します。
なので、お客様に必要のないものを売る場合は有効ではありません。
1. 「考えます」と言われた場合
よくある問題点
多くの人がこの言葉で断られる。「何が引っかかりますか?」や「決められない理由は?」と聞くと、お客様がネガティブな気持ちになりがち。
対応策
満足度を確認する「施術には満足していただけましたか?」と聞き、「はい」という肯定的な答えを引き出します。次のステップに導く質問をする「後は何がクリアになれば決められそうですか?」と、前向きな質問を心がけましょう。自信を持って背中を押す「〇〇さん、私が絶対にキレイにして差し上げますから、3ヶ月だけお肌を任せてください」と、自分を信じてもらう姿勢を見せます。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください