- 投稿日:2025/01/30
- 更新日:2025/01/30

はじめに
💬「前と言うてること違うやんってことありまへんか?」
落語の稽古をつけてもらってると、
こんな場面によう出くわす。
「前に直せ言われたとこ、ちゃんと直してきたのに、
また違うこと言われる…」
正直、戸惑うこともある。
でもこれ、実は上達の証なんや。
指導の言葉が変わるのは、
指導者の視点にはゴールが見えているから。
下段者には見えてへんけど、
上段者には次の課題がはっきり見えとる。
せやから、今は意味がわからんかもしれへんけど、
信じて進むことが大切や。
🔥 実際にこんな経験、ないやろか?
どっちやねん!?って思うこと、あるやろ?
1️⃣ サッカーの部活での場面
「シュートはしっかり溜めろ」→「もっと素早く打て!」
👉 指導の意図
基本を固めた後、実戦での応用に切り替わる。
2️⃣ ビジネスでの場面
「積極的に意見を出せ」→「もうちょっと周りを見てから発言しろ」
👉 指導者の視点
最初はアウトプットを増やし、次にタイミングを意識させる。

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