- 投稿日:2025/01/31
- 更新日:2025/02/01

はじめに
「うばい合えば足りず、分け合えば余り」
「うばい合えば争い、分け合えば安らぎ」
「うばい合えば憎しみ、分け合えば喜び」
「うばい合えば不満、分け合えば感謝」
「うばい合えば戦争、分け合えば平和」
「うばい合えば地獄、分け合えば極楽」
自己紹介
皆さんこんばんは😊43歳オスリーマン「山好きせいじ」と申します。
冒頭の一節を見て、ピンときた方も多いのではないでしょうか。
学長ライブの中で、学長が引用された一節ですね。
かの有名な、相田みつをさんの詩にもなっているもので、もともとは仏教的な価値観を反映した有名な名言です。
どんなお話の流れだったかうろ覚えなのですが、この一節が心に残り、調べてみました。すると、大変に興味深い内容でしたので、こちらで紹介しリベシティの皆さんにも共有を図ろうと思ったわけです。
よろしければ、お付き合い下さい。
この教えの意味すること
学長が話されたのは、最初の1行の部分だけ。これは、読んで地の如く
「自分の利益だけを求めて奪い合えば、不公平が生まれ、結果、誰一人として満足を得ることができない。」ということです。

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