- 投稿日:2025/02/02
- 更新日:2025/02/09

退職交渉で退職日を伝えると「早すぎる、もう1ヶ月伸ばしてほしい」と言われ現職と内定先の間で板挟みになっている方がいるのではないでしょうか。
ネットで調べると「入社日を遅らせるなら内定取り消し」等の不安な文言が目にはいります。
実際に入社日を1ヶ月遅くしていただいた私の経験が、少しでもリベシティの方の助けになればと思い記事を書きました。
プロフィール
私の簡単なプロフィールを説明します。
機械設備メーカーの営業職をしています。
新卒で入社してからずっと現職で、社会人歴10年目です。
スーツで商談に行く日もあれば、ヘルメットを着用して現場に行くこともあります。
内定先もメーカーで営業をしますが、現職と取扱い商材が異なります。
ただ顧客層は現職と近しいところがあります。
また性格的に強く言われると自分の意見をはっきり主張できないところがあり、退職交渉において非常にマイナスに働きました。
転職活動のスケジュール
エージェントはJACを使用しました。
転職活動スケジュールは下記です。
最終出社日、退職予定日、入社予定日は左側が内定時に予定していた日付で、右側の日付が最終的に決まった日付です。

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