- 投稿日:2025/02/08
- 更新日:2025/02/11

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要約
心リハ指導士試験の勉強法と実際に受験した際の感想をお伝えします。参考にしてください。
【初めに】
心リハ指導士(心臓リハビリテーション指導士)は、循環器疾患を抱える患者に対して、運動療法や生活習慣の改善を支援する専門資格です。
資格認定試験は年に1回行われ、試験は50問の択一式で構成されています。合格率は約60%から80%とされており、職種によって合格率にばらつきがあります。
心リハ指導士は、心臓疾患の治療や再発予防において重要な役割を果たしており、今後の高齢化社会においてその需要はさらに高まると予想されています。
【著者の背景】
・急性期理学療法士
・臨床経験4年目
・3年目まで前院で入院・外来心リハを経験、4年目より当院で心リハの立ち上げを経験
【前提条件】
・心リハ学会の学会会員であり、申請時の直近2年以上継続して会員であること
・心臓リハビリテーション指導の実地経験が1年以上あること、または心臓リハビリテーション研修制度により受験資格認定証の交付を受けていること
・申請書類がすべてそろえて提出し受験資格を得ていること

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