- 投稿日:2025/02/09
- 更新日:2025/10/09

「大切なものは目に見えない」と言うのは有名な言葉ですよね。
愛、思いやり、友情、信頼——これらは形がなく、目に映るものではありません。
しかし、本当にそうでしょうか?
実は、大切なものは目に見える形で私たちの周りに存在している。
今回はそんな考えを記事にしてみました。
目に見える形で表れる「大切なもの」
たとえば、愛情は言葉や行動として目に見えます。
*「ありがとう」という感謝の言葉
*泣いたとき、ぎゅっと抱きしめてくれるお母さん
*困ったときに手を差し伸べてくれた同僚や上司
これらはすべて、「愛が形になったもの」です。
信頼もまた、表情や態度として表れます。
*一緒に過ごしているときの友人の笑顔
*親が子どもに向ける優しいまなざし
*恋人が手をつなぐ仕草
これらは、信頼や愛情の「目に見えるもの」ですね☺️
物理的な「大切なもの」
人それぞれにとって、大切なものは違います。
*何気なく撮った思い出の写真
*覚えたてのひらがなで一生懸命書いた子どもからの手紙
*たくさん食べてほしくて準備する毎日の料理
これらはすべて、誰かの愛や思いがこもった「形ある大切なもの」です。
「目に見える」ことで気づけること
少し考えてみると、たくさん見つかるのではないでしょうか?
目に見えるものとしての「大切なもの」を意識すると、日常がより豊かになります。
忙しさにかまけて見落としていた「大切なもの」に改めて気づくことができるかもしれません。
まとめ
「大切なものは目に見えない」と言われがちですが、実際にはその手前に、たくさんの「大切なもの」が目に見える形で存在しています。
それに気づくかどうかは、自分次第なんじゃないかな、と思います♪
身近に溢れている「目に見える大切なもの」に心を向けながら、日々をより豊かに優しい気持ちで過ごしていきたいですね☺️
最後までお読みいただきありがとうございました!