- 投稿日:2025/03/07
- 更新日:2025/03/07

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要約
お金に関する良書の絵本
「小学生のボクは、
鬼のようなお母さんに
ナスビを売らされました。」を紹介します。
子育てに中のご家庭はもちろん、
子ども会員さん、まだ稼ぐために何に着手したら良いかわからない人にも
マインドセットとして刺さる本です。
魅力を解説していきます。
🧩なぜ稼ぐ力が必要なのか?
『なぜ稼ぐ力が必要なのか?』
この答えを子どもに上手に説明できますか?
今回は稼ぐ力が人生において必要で
決して、受け身で生きてはいけないということが学べる絵本
「小学生のボクは、 鬼のようなお母さんに ナスビを売らされました。」
という、
ものすごいタイトルと、
インパクトのある表紙絵の絵本を紹介します。
(出版社: ワイヤーオレンジ)
なかなか衝撃的なタイトルと
インパクトの強い表紙絵です。
「ただの絵本でしょ」「作り話でしょ」
と思う方もいるかと思いますが、
この絵本は筆者の実体験です。
筆者はこの絵本の原体験のあと、
起業を目指すことになり、
現在は出版会社の代表取締役になっています。
🧩大まかなあらすじ
時代は昭和50年
父50歳 母40歳のナス農家の夫婦のもとに
産まれたのが主人公の男の子。
笑顔あふれる3人家族でしたが、
”コウレイシュッサン(原文ママ)”で産まれた男の子は、
小学校の授業参観では
他のお母さんと比べられ少し恥ずかしい思いをすることも。。
(ちなみに我が家も"コウレイシュッサン"で産まれた女児がいます)

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