- 投稿日:2025/02/11
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要約
自転車の空気入れは3種あり、
それぞれ特徴があります。
自転車の空気入れの形状には、3種あります。
①英式(イギリス式)バルブ
・ママチャリやシティサイクル、など一般的な自転車に使用。
・虫ゴムと呼ばれるゴムチューブを弁として使い、ポンプの加圧により虫ゴムが伸縮することで開閉する。
・空気圧の調整が難しく高圧には適さない。
②仏式(フランス式)バルブ
・ロードバイクやクロスバイクなどスポーツ自転車の多くで使用。
・高圧に耐えられる構造。空気圧調整が簡単で、英式や米式より軽量。
③米式(アメリカ式)バルブ
・マウンテンバイク(MTB)や一部のクロスバイクで使用、 (自動車、自動二輪もこちら)
・プランジャー(弁体)にバネを装着し、その伸縮力で弁の開閉を行う構造。
・耐久性が高く、英式仏式より空気漏れが最も少なく、空気保持性に優れる。
それぞれ専用の空気入れがあるそうです。
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