• 投稿日:2025/02/12
フード、パーカー、フーディー。歴史から紐解くそれぞれの違い。

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要約
フード、パーカー、フーディーの違いとは?

フード、パーカー、フーディーの違いをご存知でしたか?

【フード】
外衣に付いている頭部を覆う部分

【パーカー】
フード付きアウター(防寒用上着)

【フーディー】
フード付スウェットシャツ。(正式名称は、フーデッドスウェットシャツ)

【フーディーの歴史】
1930年代にアメリカのスポーツ衣料メーカー「チャンピオン」が開発し、ニューヨークで販売したのが始まり。

【パーカーの歴史】
パーカ(parka)とは、イヌイットの民族の言葉で「動物の毛皮」という意味。
エスキモー語のanoraq(アノラック)も意味は同じ。

アラスカに住んでいたイヌイット族が着ていた防寒服が、パーカーの起源だと言われている。

アザラシやトナカイの皮を縫い合わせた防寒着を、イヌイット語で「パーカー(動物の毛皮)」と呼んでいたことに由来している。

【パーカーが日本で広まったきっかけ】
1960年代⇒ビートルズが着用していたから(らしい)
1970年代⇒ニューヨークで流行ったヒップホップで、ラッパーが着用していたことから(らしい)

【その他】
こども用のパーカーには紐がない。
⇒事故防止の為 (子供服に付いている紐に関するJIS規格「JIS L4129」が制定されている)

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