- 投稿日:2025/02/16

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基本のSD1.5 Img2imgワークフロー
画像から画像を作成(I2i)する場合、8ノードで画像が生成できます。
Img2imgとは何ですか?
Img2img(イメージ・ツー・イメージ)は、既存の画像を元に新しい画像を生成する技術です。
ワークフローの流れ
前回の「基本のSDXL+SD1.5」から少し変更したワークフローを使用します。
具体的な手順は以下の通りです。
ー Empty Latent Image
+ Load Image / VAE Encode
3 Load Image
元となる画像を用意します。
この画像が生成プロセスの基盤となります。これが今回の元画像となります。
4 VAE Encode
入力画像はピクセルデータであるため、直接潜在空間に配置できません。
そこで、VAEエンコーダーを使用して画像をエンコードし、潜在空間で認識できる形に変換します。
最終的に生成される画像は元のサイズと同じになります。
このため、Empty Latent Imageは必要ありません。

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