- 投稿日:2025/02/14

伊勢の名物『赤福』には、このような歴史がありました。
■赤福餅の形について
五十鈴川のせせらぎを模している。
餡の三筋は清流を、お餅は川底の小石を表している。
■赤福の命名について
「赤心慶福(せきしんけいふく)」の、最初と最後の言葉を取って名付けたと言い伝えられている。
■「赤心慶福」とは、
「赤子のような、偽りなき真心を持って、
自分や他人の幸せを喜ぶ」という意味。
伊勢神宮の参道を歩くときの心のあり様を表している。
■その他
赤福が、「赤心慶福」という言葉が由来だと知り、改めて、自分と他人の幸せを喜べるような純粋な心を持てる人間になりたいなと思いました。

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