- 投稿日:2025/02/14

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要約
昔の職人さん、すごいな。
上野で大覚寺展を見てきたら、文化財の迫力に圧倒された話
「たまには文化的な休日を!」
そう思い立ち、上野の大覚寺展に行ってきた。
正直なところ、「寺の展示って地味なんじゃ…?」と舐めていたのだが、
これが 思いのほかすごかった。
いや、すごいどころか 圧倒された。
今日はその中でも 特に印象に残った文化財 を紹介しよう。
1. 狩野山楽の画 ― 牡丹も紅白梅も、ただの花じゃない!
目を奪われた のが、京都狩野派の狩野山楽の画。
✅ 《牡丹図》 → 繊細かつ豪快。これが400年以上前の作品とか信じられない。
✅ 《紅白梅図》 → 光琳の紅白梅を思い出すが、こっちはよりダイナミック。
「ただの花の絵」とか思ってた過去の自分を殴りたい。
筆の勢いと構図の妙で、静かなのに迫力がある。
まさに “動と静のバランス” を極めた作品群だった。
2. 五大明王像 ― 目が合った瞬間、魂を持っていかれそうに…
仏像好きにはたまらない 五大明王像 もすごかった。

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