- 投稿日:2025/02/16
- 更新日:2025/02/18

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要約
子どもとの何気ない会話から、仕事や子育てのあり方を考えるきっかけをもらいました。「あるべき自分」から、『こうしたい!自分』が見えた時、日常が変化しました。自分の価値観を改めて見つめ直すきっかけをもらった私自身の話です。
仕事の条件が…変わる!
今携わっている仕事が、来年度の人員増員につきパートの時間枠を整理するとのこと。始業時間が30分早くなり、来年度も同じ働き方を望めば8:00〜始業となるとの通達がありました。
今まで、私の勤務時間は8:30〜始業です。
あれ!?8:00から始業だと7:30には家を出なければならず…ど、どうしよう!!
子どもの朝の送り出しができない!!
と気づきました。
子どもは小学生2人に中学生1人の『男子(だんご)三兄弟』。彼らは、学校が比較的近くにあるのでいつも8:00頃に登校しています。
彼らを家に置いて、私が7:30に出勤となれば、食べた朝食の片付けは誰がするのだろうか?とか、歯みがきはしたかな?とか、ハンカチは持ったかな?とか、また学校の忘れ物は無いかな?など、いろんなことを世話焼きながら過ごす朝を、私は置いていけるのだろうか?と悩みました。
子どもたちに朝のことを任せてもいい年齢でもある
最初は、そう思いました。

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