- 投稿日:2025/02/16
- 更新日:2025/02/16

手を掛ける時期、目を掛ける時期
乳児期の赤ちゃんは自分で何もできないため、すべてお世話をしてあげる必要があります💡しかし、子どもは成長とともに“自分で”やりたい気持ちや、それを実現する力が徐々に身についていきます。ところが、子どもが成長しても、親が過度に手を出し続けてしまう家庭をよく見かけます💦
大前提として、親の方が先に亡くなる可能性が高く、子育ての大きなゴールは“自立”です💡子どもが自らの力で独り立ちすることが重要です😀そのため、「手を掛けること」と「目を掛けること」のバランスを意識してほしいのです。
(例)お着替えをしようとする子(2〜3歳)に、全部やってあげるのではなく、「足ナイナイ(足を入れる)はやってみよう!おしりナイナイはしてあげるね」といった形で、自分でする部分を少しずつ増やしてあげる。
(例)お店で「何歳ですか?」と話しかけられたとき、親が代わりに答えるのではなく、子どもが自分で話すのを待ってあげる。

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