- 投稿日:2025/02/16
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要約
朝晩の寒暖差で体調を崩しがちな季節だからこそ薬膳スープで心も体もほっこり。物価高でも手頃な価格で作れるレシピです。
最近、「朝は寒いのに昼間は暑い」「昨日は暖かかったのに今日は急に寒い」…そんな日が増えていませんか?
こうした寒暖差や急な気温変化が続くと、私たちの体は知らず知らずのうちに疲れ、免疫力も落ちてきます。
「なんとなく体がだるい」「風邪っぽいけど、寝込むほどではない」
そんな不調を感じる方も多いでしょう。
そこで今回は、物価高の中でも手に入りやすい食材で作れる、寒暖差疲れを予防する薬膳スープをご紹介します。
■ ポイント・朝晩の寒暖差で冷えたり、疲れたりしやすい人向け
・体を温め、「気」を補い、免疫力アップ
・消化力を高めて、胃腸から体調を底上げ
【鶏むね肉と根菜で体を守る薬膳スープ】
■ 材料(2〜3人分)
・鶏むね肉…1枚(約250g)・大根…5cm(約150g)・にんじん…1/2本・玉ねぎ…1/2個・生姜…1かけ(約10g)・水…600ml・鶏ガラスープの素…小さじ2・塩…小さじ1/3・こしょう…少々・ごま油…小さじ1
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