- 投稿日:2025/04/19
- 更新日:2025/04/19

はじめに
記事を見てくださりありがとうございます
⚠過去、同じような経験がありトラウマを払拭できていない方はご自分のためにも閲覧をお控え下さい⚠
本編
私が小学二年生のとき、土曜学童に行っていて基本母といっしょに通っていたんですがその日は朝喧嘩してしまい一人で行くことになりました
辺りは休日の割には人が少なく数十秒ごとに車が通る程度。
私の通っている道の先には特に人はおらず、真後ろの少し遠い先に黒く服を着た3,40代程度の男性がいる程度で⋯
警戒しながらもいつものゆっくりとした足取りで歩いていました。
ですがあまりにも曲がり角を曲がらない男性に猜疑感を覚え、試しに軽く走ってこちらが曲がり角を曲がってみることにしました。
走った瞬間、男性は私をすごい勢いで追いかけてきました。
正直追いかけられた時のことはふわふわとした記憶しかないのですが、このときだけはしっかりとした記憶で、本能的な危機を覚えました。
きょろきょろと十字路で周りを見渡し、私の姿を見つけた瞬間まさに鬼の形相で、こちらに走ってくる男性は、思い出すと今でも鳥肌が立つほどです

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