- 投稿日:2025/02/17
- 更新日:2025/02/17
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要約
本気で翌日がきつい
誰か助けて欲しかった。
救急救命講習で学んだ「命のリズム」——そして全身筋肉痛
先日、救急救命講習を受けた。目的はもちろん、いざという時に役立てるため。心肺蘇生(CPR)の手順を学び、いざ実践!と意気込んだのだが…まさか自分の命が危うくなるとは思わなかった。
「1分間に120回」の衝撃
講師の指導によると、心臓マッサージ(胸骨圧迫)は1分間に100〜120回のリズムで行うのが理想らしい。なるほど、これは「アンパンマンのマーチ」や「Stayin’ Alive」のテンポと同じだとか。
さっそく、講習用の人形相手に実践。リズムよく、力強く、**絶対に命をつなぐんだ!**という気持ちで胸骨を押す。
「もっと強く!5cm以上沈むように!」
講師の声が飛ぶ。いや、結構押してるつもりなんですが…。
「その調子!リズムを保って1分間続けてください!」
…え、1分間⁉️
開始30秒——余裕のはずだった
最初の30秒は、まだいけた。「よし、助かってくれ!」なんてヒーロー気分で、胸骨をガンガン押す。
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