• 投稿日:2025/02/21
「し」が「ひ」になり、「ち」が「き」と発音してしまう治し方

「し」が「ひ」になり、「ち」が「き」と発音してしまう治し方

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要約
「し」が「ひ」になり、「ち」が「き」と発音してしまう方の治し方のコツを教えます。

上手く喋れない!

「し」が「ひ」になり、「ち」が「き」と発音してしまう方はいませんか?

自身はこれが中学生くらいまで治らなくて、本気で困っていました。「し」が「ひ」に、「ち」が「き」に相互に変換されてしまうので、喋りながら「し」の言葉を「ひ」と言って、「ひ」の言葉を「し」と言ったり(「ち」と「き」も同様)、喋るのに頭使って大変でした(笑)

側音化構音(そくおんかこうおん)

これは専門用語で側音化構音(そくおんかこうおん)というものらしく、い段(し・じ・ち・き・り…etc)の音で、息が抜けるような、空気が漏れるような濁った発音をする状態を指すものらしく、治すために言語聴覚士との練習が必要になるとのことですが、当時はそんなことは全く知らず…

とにかく、ずっとこんな変な感じで喋ることは嫌だなぁと思っていましたが、以下の方法により劇的に治ったので御紹介します。

簡単練習法!喋れる文字に「ぃ」を付ける

それは…

「し」は「すぃ」、「ひ」は「ふぃ」、「ち」は「つぃ」、「き」は「くぃ」等というように、喋りたい言葉の段のうち、喋れる言葉(自分はウの段が喋りやすかった)に小さい「ぃ」を付けて喋ると、

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