- 投稿日:2025/02/22
- 更新日:2025/10/07

はじめに
家計管理において、「思いがけない出費=特別費」をいくら見込むかは難しいですね。中でも、病気やケガで入院したときにかかるお金は、イメージしにくい方も多いのではないでしょうか。
2025年1月、79歳の父がケガで入院しました。実際にかかった費用とその内訳を聞けたので、その実例をもとに「入院費用ってどのくらい備えればいいの?」を考えてみました。
父が入院した経緯
父は親戚との会食でお酒を飲みすぎ、転んで頭を強打。意識のない状態で救急搬送されました。
首の神経(頸髄)を損傷していて、時間が経ってからの脳内出血リスクもあったため、そのまま緊急入院しました。幸い回復は早く、入院日数は16日で済みました。
ちなみに、父は会食の後半から入院2日目までの記憶がほとんどないそうです。意識が戻った救急外来でのやりとりは、ただの泥酔😂 お酒はほどほどにしたいですね。
実際にかかった入院費用
今回の入院では、大きく入院中と退院後の2回、費用を支払いました。

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