- 投稿日:2025/03/01
- 更新日:2025/03/29

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要約
Outlookの閲覧ウィンドウをオフにすると、セキュリティリスクを軽減し、メールの処理効率が向上します。設定は「表示」→「閲覧ウィンドウ」→「オフ」で変更可能。安全で効率的なメール運用のために見直しましょう!
Microsoft Outlookを使っていると、デフォルトでは受信トレイでメールを選択すると、右側や下側に「閲覧ウィンドウ」が表示されます。
この機能は、メールを開かなくても内容を素早く確認できる便利なものですが、セキュリティ面や作業効率の観点から考えると、デメリットもあります。
今回は、Outlookの閲覧ウィンドウをオフにする方法と、それによって得られるメリットについて解説します。
Outlookの閲覧ウィンドウをオフにする方法
Outlookの閲覧ウィンドウをオフにする手順は以下の通りです。
手順(Windows版 Outlookの場合)
1.Outlookを開く
2.「表示」タブをクリック
3.「閲覧ウィンドウ」オプションを選択
4.「オフ」を選択
この設定を変更すると、メール一覧の表示のみになり、選択したメールの内容が自動的に表示されなくなります。
手順(Outlook Web版の場合)
1.Outlook Web版にログイン(https://outlook.office.com)
2.右上の「設定(歯車アイコン)」をクリック
3.「閲覧ウィンドウ」を検索「オフ」に設定

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