- 投稿日:2025/03/02
- 更新日:2025/03/09

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要約
2024年度までは、妊婦から出産、育児まで「出産・子育て応援交付金」実施。
2025年4月から「妊婦のための支援給付」という国の制度となり、しかも恒久化に。どのような制度か簡単にまとめてみました。
妊婦のための支援給付 2025年4月から恒久化に
制度概要
・支給金額:妊娠していることを認定:5万円
妊娠している子供の人数✖️5万円(双子の場合10万円)
合計:10万円(双子の場合:15万円・三つ子:20万円)
・エリア:全国
・申請先:居住する市区町村
・取得方法:現金振込またはクーポン形式で受け取り(希望制)
・出産育児一時金(50万円)やその他の子育て支援制度と併用可能
<こども家庭庁HP>
https://www.cfa.go.jp/policies/shussan-kosodate
妊婦の方の相談も受け付けます
妊娠期から出産後にかけて定期面談があり、保健師や助産師の方からの相談支援を受けられます。基本的に妊娠がわかった時・妊娠後期・産後の3回の面談が予定されています。
伴奏型相談支援制度を標榜していますので、アンケートやさまざまな情報提供もあります。困ったことや不安なことがある場合、国の事業ですから遠慮なく活用してください。

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